読書記録#3『新人エンジニアのための データベースのしくみと運用がわかる本』
はじめに
こんにちは、霧谷 海兎です!昨今どのような職業でもITと関わらずに仕事をすることは難しいでしょう。霧谷も例に漏れず、かなり高い密度でITに関わることが予想されます。というわけで、そろそろ本気で技術について勉強しなきゃなとか思ってます。今回はデータベースについて、初学者向けっぽい本を読んでみました。
基本情報と評価
タイトル『新人エンジニアのための データベースのしくみと運用がわかる本』
著者:五十嵐 貴之
<概要>「そもそもデータとは、データベースとは何か」ということころから始まり、その仕組みや活用について説明されている本。
個人的評価4.0(5段階)
本の内容と感想
本書は以下の7章+付録で構成される。
1.データベースの基本を知ろう
2.データベース運用・管理の基本を知ろう
3.リレーショナル型データベースの基本を知ろう
4.SQLの基本を知ろう
5.データベースアプリケーション開発について知ろう
6.データベースの活用例を知ろう
7.データベース技術者としてのスキルアップ
情報量はそこそこ多かったが、シンプルな構成で非常に理解しやすかった。技術に明るい人には物足りないかもしれないが、少なくともデータベースに詳しくない自分としてはかなり良かった。7章では情報系の資格についても言及されており、オラクルマスターであったりマイクロソフト認定技術者(MCP)をとってみるのも良いと感じた。
おわりに
今後もIT系の本を読んでいこうかと思います。今回みたいな初学者向けの本から離れてちょっと難しそうなの読んでたら「あ、ちょっと分かってきたんだな」って思ってください!背伸びしてるだけかもしれませんが!w
それでは、また次回お会いしましょう!