読書記録#30『コンサル1年目が学ぶこと』
はじめに
こんにちは、霧谷 海兎です。今日はコンサルタントが1年目に学ぶことについての本を読んでみました。Prime readingに落ちていたので図書館読書と同じくお金もかかっていません。やったー!
基本情報と評価
タイトル『コンサル1年目が学ぶこと』
著者:大石哲之
<概要>コンサルタントが1年目に学ぶことについて述べた本。
個人的評価☆3.0(5段階)
本の内容と感想
本書は以下の3章で構成される。
1.コンサル流話す技術
2.コンサル流思考術
3.コンサル流デスクワーク技術
章題、1と3が技術なら2も技術で統一すればよかったのにね(ちょっと落ち着かない)
言っていることは分かることも多い。ただ、割と聞いたようなことのある内容が多かったので個人的にはイマイチだった。
コンサル1年目について知りたい人は、Prime readingで無料で読めるので読んでみても良いかもしれない。ただ、心構え的な部分も多いので、具体的な業務内容などについて知りたい人は別の本を読んだ方がよい。
おわりに
今回はコンサル1年目の本を読んでみました。タイトル的には面白そうだったし、読んでて納得できる部分もあったのですが、なんとなくイマイチな印象を受けました。今回はこの辺で。また次回!