読書記録#13『「疲れない」が毎日続く!休み方マネジメント』
はじめに
こんにちは、霧谷 海兎です。皆さん、休んでますか?「○○をしなければならない」に追われて、休息は意外と疎かになりがちです。僕?僕はめちゃくちゃ休んでいますが。
今回はそんな休み方についての本を読んだので、まとめていきます。
基本情報と評価
タイトル『「疲れない」が毎日続く!休み方マネジメント』
著者:菅原洋平
<概要>主に働く人に向けた、働き方と休み方の本。
個人的評価☆3.2(5段階)
本の内容と感想
本書は以下の7章で構成される。
1.働き方改革で「休み方」が重要になってきた!
2.仕事は脳が活発な時間帯に集中して取り組む
3.脳を疲れさせずに生産性を上げる仕事のコツ
4.仕事の質は脳が働きやすい環境で決まる
5.脳の疲れに効く!デジタルデトックスのすすめ
6.睡眠は脳の疲れを回復させる最強のツール
7.働きながら休息できる習慣づくりのステップ
本の内容そのものに対しての評価は本来もう少し高い。ただ、私自身がよく睡眠やライフハックのような知識を集めているため、既知のものが多かった。あまりこういった本を読まない人は、読んでみても良いかもしれない。
おわりに
今回はあまり新しく学ぶことが無かったのです。とはいえ、一度知識として得たものを常に習慣化できているわけではないので、自分の習慣を見直すきっかけになりました。明日から休んで、休んで、休みまくります。嘘です、ちゃんと進捗も生やします。
それでは、また次回!